【旧情報】Naviのグラボがリーク!

古いリーク情報です。

新GPU「Navi」採用のRadeon RX 5770

新しいAMD GPU「Navi」を採用した「Radeon RX 5770」とそのスペックがTechPowerUpでリークされた。
https://www.techpowerup.com/gpu-specs/radeon-rx-5770.c3339

Naviは従来のGCN(Graphics Core Next)アーキテクチャの延長ではなく、新しく開発されたRDNA(Radeon DNA)アーキテクチャベースのGPUだ。
GCNは2012年に発売されたRadeon HD 7000シリーズから続くアーキテクチャだ(途中で幾度か改良が挟まれたが)。つまり、RDNAは7年ぶりの新設計アーキテクチャとなる。
ただし、元々計算用途に向いていたGCNはクリエイター・ワークステーション向け製品で引き続き採用されるようだ。つまり、ゲーマー・一般向けのRDNAと計算用途向けのGCNという風に、用途別にアーキテクチャが分けられるということだ。

新しい「RDNA」アーキテクチャの発表
Navi GPUの実物を持つLisa Su CEO

そして今回リークされた「Radeon RX 5770」は、今後のコンシューマー向けRadeonに採用される【RDNAアーキテクチャ】を採用した初のGPU「Radeon RX 5700シリーズ」の一つと思われる。
試作品だからなのかは分からないが、このボードは映像出力端子がなく直接画面出力ができないようだ。

「Navi 10」を採用

リークされたRX 5770は「Navi 10」というコアを採用している(Navi 10 XTの亜種と書かれているが詳細は不明だ)。これはRDNA 1.0というアーキテクチャのGPUだ。TSMC 7nmプロセスで製造されていて、ダイサイズは254㎟のようだ。
バスインターフェースは発表されたとおりPCI-Express 4.0×16。AMDはRadeon Naviと第三世代RyzenをX570チップセット搭載マザーボードで使用することで、最高の性能を発揮できるとしている。

40CUで1000MHz、TDPは225W

スペックをみていく。
コアクロックは1000MHz(ベース、ブーストともに同じ数値)。シェーダー数は2560基。TMU数は160基、ROP数は64基でCU数は40基だ。TDPは225Wと記載されている。
メモリクロックは14000MHz(実クロック1750MHz)でGDDR6を採用。容量は8GBで、バス幅は256bitとなっている。

スペックまとめ

・Navi 10 GPU(TSMC 7nm)
・コアクロック1000MHz
・2560SP
・160TMU
・64ROP
・40CU
・TDP225W
・GDDR6 8GB
・メモリクロック14000MHz(実クロック1750MHz)
・メモリバス幅256bit、448.0GB/s
・DirectX 12.0、OpenGL 4.6、OpenCL 2.0、Vulkan 1.1.101、Shader Model 6.4

その他ベンチマーク等に関しての情報は記載されていない。

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