AMDは日本時間9日午前1時、Zen3コアを採用したRyzen 5000シリーズを発表した。

Ryzen 5000シリーズは7nmプロセスで製造される「Zen3」コアを採用しており、IPCはZen2から19%向上した。
また、1CCXあたりの最大コア数が4から8に増加しており、これによってレイテンシの低下等が期待できる。AMDは「この変更はゲーム性能の向上に貢献する」としている。

Ryzen 5000シリーズは非常に高いゲーム性能を有しており、Ryzen 9 5900XはRyzen 9 3900XTと比較して平均26%もfpsが向上している。また、多くのゲームタイトルで競合のIntel Core i9 10900Kよりも高いfps値を示しているのも特記すべきことだろう。

シングルコアパフォーマンスも向上している。CINEBENCH R20のデモでは、競合のIntel Core i9 10900Kが544ptsであったのに対し、Ryzen 9 5900Xは631ptsとなっていた。
また、電力効率に関してはIntel Core i9 10900Kと比較して2.8倍であるとしている。

ラインナップは以下の通りだ。

詳しい解説は後ほど追記予定。